僕が社長になるまで。

5年後に起業を志す26歳の若者が会社を立ち上げ、社長になるまでの記録です。

僕たちと僕たちが目指す会社のこと。

こんばんは。

最初の記事で少しだけご挨拶させていただきましたが今回の記事では僕たち2人のざっくりしたプロフィールと僕たちが目指す会社の理想像について書きたいと思います。
 
・僕
起業を志す26歳の若者。人材業界の若手営業マン。趣味はバスケ・読書。影響された本は『渋谷ではたらく社長の告白』『社長失格』好きな言葉は「誠心誠意」
 
・親友
僕と共に起業を志す26歳の若者。情報系高校出身。エンジニア志望。趣味は自転車(ロードバイク)・お酒・読書。
 
今から7年前、2013年4月に僕たち2人は大学で出会います。その大学生2人はすぐに意気投合。学部は違いましたが、バスケ部に入部し、一緒に試合に出たり、授業に出席したり、夜の街へ出かけたり、下宿先でオールで語り合う日々を過ごしました。大学卒業後は3年後に大阪で起業を決意するまで2人は離れた場所でそれぞれお互いの道を歩む選択をしました。
 
そんな僕たちが起業を決意したのは、実はごく最近。営業として働く毎日の中でいつか起業をして「社会の役に立ちたい」「人を助けたい」と思っていた僕が共同経営者として声をかけたのが親友でした。(正直に言うとパートナーは彼以外にはいないと思っていました。その理由はそのうち書きます。)
エンジニア志望の親友と2人で帝国ホテル大阪を背後に桜ノ宮の大川沿いでコーヒー片手に時には深夜2時頃まで、毎晩遅くまで熱く語り合いました。
 
その中でも僕たちが目指す会社のビジョンや方向性について語り合うとき、僕たちは『誠意』という言葉を頻繁に使っていました。
最初の記事でもあったと思いますが、僕たちは真っ当で誠実な会社を作ることが目標です。
その為に社員に対して、お客様に対して、株主に対して、そして社会に対して全てのステークホルダーから信頼してもらえるように『誠意』の気持ちをひと時も忘れてはならないと考えています。
 
その考えの元で僕たちが目指す会社の理想像。それは誠意の気持ちを決して忘れずに、シンプルに人を大切にできる会社です。
ちゃんと働いた分の給料が正当に出て、週末・GW、夏休み、年末年始など趣味や家族との時間もたっぷり取れる、頑張った分のボーナスも出る。
 
仕事だけが人生ではないし、1人ひとりのライフスタイルに合わせて働ける会社というのも僕たちが目指す会社の理想像の1つです。
だからと言って日曜の夜に憂鬱な気分で明日仕事に行きたくない。と思われてしまう働くことがマイナスな気持ちになる会社にはしたくないです。
 
社員たちが働いている時も、いつか会社を卒業する日が来ても「この会社で働いて良かった」「この人たちと仕事ができて良かった」と言ってもらえるような会社を目指したいです。(せめて明日から仕事面倒だけど出社したら案外いつも楽しいしまーいっか!ぐらいに思って欲しい)
 
実は、まだまだ思い描く理想はあったりしますがこれからもこのブログは続いていくので、「こんな会社もいいな!」と思ったときは忘れないように書いていきます。
 
長くなりましたが、引き続きどうぞこのブログと僕たちをよろしくお願い申し上げます。
それでは次の記事でまた会えることを楽しみにしています。


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