僕が社長になるまで。

5年後に起業を志す26歳の若者が会社を立ち上げ、社長になるまでの記録です。

僕たちのビジョン。

皆さま、こんばんは。

昨夜に更新した記事で僕たちと僕たちが目指す会社の理想像について書きました。 そこで今回は昨夜の記事を少し掘り下げて僕たちのビジョンについて書きたいと思います。

 

ここでは僕たちがなぜ起業をするのか。何を実現したいと考えているのか。=ビジョンだと定義し、書いていきます。

 

2020年現在、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、世の中は少し元気がありません。経済に大きな悪影響を及ぼし、多くの企業が業績悪化、廃業といいう事実上の倒産の憂き目に遭ってしまいました。沢山の人々が会社や仕事を失い、有効求人倍率は1.08倍という6年3ヶ月ぶりの低水準となりました。

 

現在日本では新型コロナウイルスの影響による不況だけではなく、少子高齢化社会・労働人口の減少・年金制度の崩壊・過重労働・LGBT・待機児童・国民医療費・インフラ老朽化・天災など多くの社会問題を抱えています。こうしてみると生きる人々が未来に希望が持てず、元気がなくなるのも分かります。

 

そんな2020年5月、僕たちは『僕たちが考えた事業で社会の負を解決しよう』という熱い思いから起業を決意しました。

 

「あいつらは失敗する」「無謀だ」と言う人もいると思いますが、それでも社会のために、助けを求める人々のために。地べたを這い、嘲笑されても必ず成功できると猛信し努力をし続けます。

 

僕たちは起業をして『新しい価値の創造を追求し、人々の幸せを最大化する。』この目標を実現したいと考えています。(もしかしたらこれが経営理念になるかも)

 

必ず、僕たちは生きる人々の希望となれるような会社とサービスを作ります。
 
 
・・・っと世間知らずの若者が熱く語ってしまいましたが、恥ずかしいことに実はまだIT関連事業を中心として色々な事業を手掛けるマルチカンパニーという漠然とした事業企画しかありません。(いやいや…無謀すぎだろ。自分で言ってて恥ずかしい)
 
一応、僕からは人材派遣・紹介予定派遣・有料職業紹介・不動産仲介などの事業、親友からはアプリケーションや映像技術などの事業企画が上がってはいますが、その中身は・・・お粗末すぎて言うまでもありません。
 
それ以上に世の中を変えるには僕たちはあまりにも微力です。まだまだ個々のビジネススキルや会社経営に関する知識を身につけていかないと…正直全然ダメだと思っています。
 
5年後、2025年創業の目標に向けて今はそれぞれお互いに目の前の仕事や勉強を一生懸命に頑張っていきたいと思っています。「できない理由を探すより、できる方法を考える。」これは僕たち2人が好きな言葉です。
 
2夜連続で長くなってしまいましたが読んでくださる人が居れば嬉しいなと思いながら書いています。
 
引き続きどうぞこのブログと僕たちをよろしくお願い申し上げます。
それではまた次の記事でもお会いできることを楽しみにしています。
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帝国ホテル大阪を背後に僕たちが起業のことで夜遅くまで熱く語り合っていた桜ノ宮の大川沿い。